とにかくincludeする
どんなプロジェクトでも使用するtypedefやマクロなどは、全ファイルにincludeしても構わないのでは・・・という点から、それを便利に行う方法を模索。
『プロパティ > 構成プロパティ > C/C++ > 詳細 > 必ずインクルード』の部分にファイル名を入れておけばOK。
この時、ここで入力したものはincludeする側からの相対パスとなるので、プロジェクトのソースをフォルダ分けして管理してるとエラーが多発する。
この場合、一つ専用のフォルダなんかを作って『追加のインクルードディレクトリ』に入れておくと便利。
(↑commonSrcフォルダにcommon.hがあるとする)
この作業で全ファイルにincludeされてるっぽいけど、includeさせたファイルを書き換えると恐ろしいことになりそうなので注意が必要そう。