2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
d:id:p-tal:20090829の続き。通常はマウスを二つ接続したところでそれぞれの入力はあたかも一つのマウスだけがあるかのように処理される。 これはWindowsの仕様っぽい?どうやらDirectInputも同様のようで、マウスが複数あること自体がそもそもおかしい事の…
マウスを二個接続してゲームに使えるかなと思い、研究開始。DirectInputでジョイパッドを複数認識する時みたいにEnumDevicesで出来るかなーと思ったけど、どうも上手くいかず。 調べてみると結構面倒みたいだ。マウスをジョイパッドとして認識出来れば複数マ…
Context Free の3D版、Structure Synthをいじってみた。Context Freeについては以前使ってみたので、(d:id:p-tal:20090805) 使い方はほぼ同じのStructure Synthでも結構楽に作成できた。 また、レンダラーのsunflowを使うと良いみたいなので、さっそく導入・…
先日のフォント描画クラスについて。「SHIFTJIS_CHARSET」にすれば漢字が入力できる!とか思ってたけど、♡とか外国の文字は入れられないということに今更気づいた。どうやらUnicodeにすれば入力できるようだけど、プロジェクトのプロパティがマルチバイト文…
今までアクションゲームを制作してきたときには、いつも衝突判定時の処理落ちに悩まされてきた。そこで、4分木を使った衝突判定について勉強してみることに。まずは理屈を把握し、実際にコーディングしてみよう。 ※参考にさせていただきました。▼マルペケつ…
フォントをttfファイルなどから読み込む場合、AddFontResourceEx()を使用する。 static const char* FONTPASS = "C:/..../Judge Hard.TTF"; static const char* FONTNAME = "Judge Hard"; ... // 読み込み AddFontResourceEx(FONTPASS, FR_PRIVATE, NULL); s…
一文字は表示できたので、文字列を描画するクラスを作成してみた。 上 : MS Pゴシック / 下 : MS P明朝▼ 使用法とか CFontString str(D3DXVECTOR2(100.0f, 200.0f), 0xffffff); str.init("テスト@test", pD3DDevice, 100, SHIFTJIS_CHARSET, "MS P…
基本的にはASCIIコード表に対応したビットマップファイルを使って描画をしていたけど、プロポーショナルフォントにも対応させたくなったのでフォント表示について研究。テクスチャ書き込みとか久々だなーと苦労しながらなんとか成功。 フォント "consolas", …
休みが続いてプログラムからは離れてたけど(離れざるを得なかった感じ)、そろそろプログラムに復帰。しばらく期間が空いてプロジェクトの制作状態がつかめなくなってるので、まずはコードのリファクタリングをしつつ、全体像を再びつかんでいこう。
話題になっているメタルキングが大量に出るという宝の地図。今更ながら確認してみたら持っていた。いつ手に入れてたのかは分からないけど、ゲームをしてないのにゲームが進む感じですれ違い通信の奥深さを実感。 問題点はゲームをプレイしてる人が多くなきゃ…
文脈自由文法のプログラムで絵描きができるContext Freeでデザインっぽいことをしてみる。 適当にさくっと作ってみてもそれっぽいものができるのがこのプログラムの良いところ。ゲームで簡単な一枚絵やテクスチャ等が必要になったときに役立ちそうな気がした…
ウィンドウが非アクティブでも音を鳴らす方法を探し、そして発見。バッファのフラグに DSBCAPS_GLOBALFOCUS を入れればいいのか。 DSBUFFERDESC DSBufferDesc; DSBufferDesc.dwFlags = DSBCAPS_GLOBALFOCUS | DSBCAPS_CTRLVOLUME | ... ... ... DirectXで組…